2017年 02月 26日

赤メスティン

a0116599_15381729.jpg

2013年からスタートした当店オリジナルのトランギアの赤シリーズ。発売から4年経ちますが、おかげさまでその人気は衰える事なく続いています。定番の人気商品となったこちらのシリーズの始まりとなった「赤メスティン」改めて紹介したいと思います。

a0116599_15381726.jpg

当店のトランギアの赤シリーズはケトルやストームクッカー等においては昔のモデルが赤だったので「復刻」という事になりますが、メスティンは「復刻」ではありません。赤メスティンというものはそもそもありませんでした。

赤いフタのメスティンがあったら、いいなあ。

ふとそんな事を考えたのです。なにしろトランギアの赤というものは、廃盤となって希少になったから魅力があるわけではなく、始めから魅力的な赤だったのです。当時のカタログにある商品は赤、赤、赤!トランギアといえば赤だったのです。その赤をフィールドに持ち出して使うのは、当時の私にとって憧れのイメージを再現する楽しい時間でした。

そこで、赤いメスティンの製作開始です!特に難しい事はありません。なにしろ、知り合いの塗装会社の方から「なにか塗って欲しいものがあれば、持ってきて!」と以前から言われてましたので、話は早いのです。新しいメスティンと思い出の赤いキャンピングセットを持って、「これと同じ色に塗ってください!」とお願いしました。

単純に赤く塗るということであれば、自分でもできます。塗装については学生時代に学びましたし、塗装の仕事をした事もあります。しかし、同じ色に塗る、つまり「調色」については、そうそうできるものではありません。そこはプロの領域です。そうして、仕上がってきたのがこのメスティンです。そこには独特の朱色がかった「あの赤」が見事に再現されていたのです!

a0116599_16543676.jpg

見事に再現されたその赤ですが、トランギアの赤の塗装はざらついたような独特な仕上げになっており、平滑ではないのです。そこで塗装会社の方からざらつきを表現してもらいました。


a0116599_15381121.jpg

表面に凹凸があるのが確認できると思います。一眼レフカメラのボディの塗装などと同じ仕上げです。これにより質感も雰囲気も耐久性も向上しました。ついに赤メスティンは完成しました!

こうして現在でもその生産は続けられ、皆様の元へと旅だっております。当時の赤を知る人はもちろん、知らない人にもこの赤を魅力として感じていただけたのは予想外でしたが、とても嬉しい事でした。これからも赤メスティンをよろしくお願いします。




a0116599_17110071.jpg




a0116599_15381158.jpg


購入はこちらから





















[PR]

by decembershop | 2017-02-26 18:30 | 調理器具/食器


     スノートレッキング&ジップフィー >>