カテゴリ:調理器具/食器( 28 )


2017年 02月 26日

赤メスティン

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2013年からスタートした当店オリジナルのトランギアの赤シリーズ。発売から4年経ちますが、おかげさまでその人気は衰える事なく続いています。定番の人気商品となったこちらのシリーズの始まりとなった「赤メスティン」改めて紹介したいと思います。

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当店のトランギアの赤シリーズはケトルやストームクッカー等においては昔のモデルが赤だったので「復刻」という事になりますが、メスティンは「復刻」ではありません。赤メスティンというものはそもそもありませんでした。

赤いフタのメスティンがあったら、いいなあ。

ふとそんな事を考えたのです。なにしろトランギアの赤というものは、廃盤となって希少になったから魅力があるわけではなく、始めから魅力的な赤だったのです。当時のカタログにある商品は赤、赤、赤!トランギアといえば赤だったのです。その赤をフィールドに持ち出して使うのは、当時の私にとって憧れのイメージを再現する楽しい時間でした。

そこで、赤いメスティンの製作開始です!特に難しい事はありません。なにしろ、知り合いの塗装会社の方から「なにか塗って欲しいものがあれば、持ってきて!」と以前から言われてましたので、話は早いのです。新しいメスティンと思い出の赤いキャンピングセットを持って、「これと同じ色に塗ってください!」とお願いしました。

単純に赤く塗るということであれば、自分でもできます。塗装については学生時代に学びましたし、塗装の仕事をした事もあります。しかし、同じ色に塗る、つまり「調色」については、そうそうできるものではありません。そこはプロの領域です。そうして、仕上がってきたのがこのメスティンです。そこには独特の朱色がかった「あの赤」が見事に再現されていたのです!

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見事に再現されたその赤ですが、トランギアの赤の塗装はざらついたような独特な仕上げになっており、平滑ではないのです。そこで塗装会社の方からざらつきを表現してもらいました。


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表面に凹凸があるのが確認できると思います。一眼レフカメラのボディの塗装などと同じ仕上げです。これにより質感も雰囲気も耐久性も向上しました。ついに赤メスティンは完成しました!

こうして現在でもその生産は続けられ、皆様の元へと旅だっております。当時の赤を知る人はもちろん、知らない人にもこの赤を魅力として感じていただけたのは予想外でしたが、とても嬉しい事でした。これからも赤メスティンをよろしくお願いします。




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by decembershop | 2017-02-26 18:30 | 調理器具/食器
2016年 10月 14日

テンマクデザイン×DECEMBER  サイレントツーバーナー!

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いよいよ発売となりましたサイレントツーバーナー。「シンプル」というコンセプトどおり、すっきりとしたデザインに仕上がりましたが、すっきりしすぎてわかりにくい部分も多いかと思います。そこで基本的な使い方をこちらで説明いたします。

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サイレントツーバーナーはアルコールバーナーのツーバーナーです。アルコールバーナーの特徴の一つである「音がしない」ということから「サイレントツーバーナー」という名前をつけました。ガソリンバーナーなどの独特の音も楽しみに通じるところではありますが、静寂の中でケトルの口から湯気が吹き出すのを見て湯が沸いた事を知るというのは、なかなか楽しい瞬間です。

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使用するアルコールバーナーはトランギアのアルコールバーナーです。火力調節や消火はアルコールバーナーの使用方法そのままとなりますので、バーナーに付属の「消火フタ兼火力調節フタ」を使用します。トランギアのストームクッカーと同じ操作となりますので、革手袋などの使用が必須となります。(サイズが合えばトランギア社以外のアルコールバーナーも使用可能です。)

サイレントツーバーナーにはゴトクがありますので、ゴトクをつまみ上げバーナーを操作します。
ゴトクは縦方向、横方向どちらにもあげられます。また、横方向の場合は開いた状態で固定が可能です。
(左右それぞれ独立して開く事ができます。開いた状態での固定の向きは観音開きとなります。)

アルコールバーナーは火力調節と消火については、ちょっとした手間がかかります。サイレントツーバーナーも他のアルコールバーナー同様ですので、アルコールバーナーが初めてという方にとってはちょっと使いづらいものであるかと思います。(ストームクッカーを使った事のある方ならば、手袋をせずに消火フタを上から投げ入れて消火に失敗して結局手袋をはめて、、、という経験もあり、、、フムフムとご理解いただけるかと思います。)

そんな不便なアルコールバーナーですが、火遊び同様、夢中になってしまうのです。
(実際、サイレントツーバーナーでの調理は焚火での調理に近い感覚があります。)

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アルコールバーナーはシンプルなだけに使う人のスキルに頼る部分があります。そこでいくつかのコツを知り実践する必要があります。そのコツを知っていれば楽しく便利な道具になってくれるのです。では使い方のコツを紹介してまいります。

使う時はまず、燃料を十分に入れておきましょう。タンクの半分でおよそ25分間燃焼します。実際には半分以上入れることができますので、一回の給油でおおよそ30分は燃焼させることができます。30分の燃焼なら一般的なキャンプでの調理が可能です。(ここで想定する人数は2,3人です。)もちろん炊飯も可能です。そしてツーバーナーですので、スープや焼物も同時に調理しています。燃料が十分に入れておけば、一回の調理の中で給油の作業は必要ありません。(途中で給油が必要となるような、長時間の調理には他のバーナーを使いますしょう。道具には役割分担が重要です。)

※ 写真がゴトクを観音開きにして固定した状態です。観音開きの様子を撮影したものです。実際の給油作業はバーナーを取り外して行なったほうが簡単で安全です。(使用中の給油は厳禁です!)

※ 一般的なアルコールバーナーの使い方としては必要な分だけの燃料を入れる傾向にありますが、サイレントツーバーナーは事前に十分に燃料を入れて、一回の調理の中で燃料切れを起こさないようにする事がコツです。

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次に、点火にはチャッカマンなどの火口の長いライターを使いましょう。ゴトクの隙間から差し入れて安全かつ確実に点火する事が可能です。アルコールバーナーの点火には100円ライターは不向きですので、かならず火口の長いものを用意しましょう。

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美味しそうな目玉焼きが焼けました。でも重要なのは目玉焼きではありません。「革手袋」です。とにかくアルコールバーナーには「革手袋」が必須です。

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ホットサンドが美味しそうに焼けました。一般的なアルコールバーナーでホットサンドを焼くのは簡単ではありません。サイレントツーバーナーの広いゴトクなら自宅のキッチンと同じような感覚でホットサンドも簡単です。さらにツーバーナーですので、焼く枚数が多い時にはまさにぴったりなのです。

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こんな感じでホットサンドメーカーも安定して置く事ができるのです。サイレントツーバーナーは無音で焼いてくれますので、小鳥の声を聞きながらのんびりと、、、とやっていると焼いている事を忘れてしまうかもしれませんのでご注意を。もう一つのバーナーでお湯を沸かせば、コーヒーやお茶、スープなどを同時に調理することができます。また場合によっては、片側を弱火用とセットしておき、強火、弱火と使い分ける事もちょっとしたアイデアです。

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サイズは横幅40cm奥行25cm。ツーバーナーとしてはとても小さなものです。2,3人用のサイズの鍋が2つ並べられるミニマムなサイズです。


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限りなくシンプルなデザインと美しく組み上げられた本体が森の中に溶け込みます。
両サイドにはtent-mark DESIGNとOUTDOOR SHOP DECEMBERのロゴマークが刻印されています。

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サイレントツーバーナーの収納にはDAIS(ダイス)ギア&ログキャリー /サイズS がぴったりです。本体の他、燃料ボトルがフラットに収まります。水平に収納しますので、アルコールバーナーをセットしたまま収納する事ができます。

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サイレントツーバーナーを底部に納めた上に、鍋やケトル、まな板、テーブル、カップ、ウオーターボトルなど、サイレントツーバーナーと一緒に使用するアイテムをひとまとめに入れることができます。(両サイドにポケットがありますので、手袋やチャッカマンなど小物もすっきりと納める事ができます。)


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開発秘話など書きたい事は沢山ありますが、とっても長くなってしまうのでその話はまた後日ということで、、、。ともかく、この新しくて古いアイデアを持ったツーバーナーが、皆様の楽しみの為に静かに燃え続ける事を願っております。

2016年10月14日     

OUTDOOR SHOP DECEMBER 菊地 大二郎



販売ページはこちらです!

テンマクデザイン×DECEMBER  サイレントツーバーナー!(Clik!)







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by decembershop | 2016-10-14 21:52 | 調理器具/食器
2015年 05月 16日

DECEMBERオリジナル トランギア 赤シリーズ

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2013年に販売を開始した当店オリジナルのトランギア赤メスティン。おかげさまで人気商品となり、ラージメスティン、ケトル、ストームクッカーへとラインナップを増やしていきました。そもそもなぜ「赤」なのかといいますと、昔のトランギアに塗られていた独特の雰囲気を持つ「朱色のような赤」。その「赤」を忠実に再現して塗装を施したのがDECEMBERオリジナルのトランギア赤シリーズです。

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メスティンは昔からアルミ地のままでいわゆる「赤トランギア」というようなものはありませんでしたが、お気に入りの道具だった事もあり、当時の「トランギアの赤」を塗ったらどうだろう?ということで学生時代に買った赤のクッカーとメスティンを持って塗装加工会社へと出向きました。工場となりますと基本的には量産品の加工を行うところですので、このような加工は受け入れてはもらえませんが、実はこちらの会社の方は当店のお客様で以前から「何かあれば」とお声をかけていただいていたのです。加工をお願いして1週間、試作品完成の知らせをうけて向かった先には、あの「朱色のような赤」が忠実に再現された「赤メスティン」が出来上がっていました。それはまさしく、当時の「赤」でした。(一枚目の写真が当時のクッカーと赤メスティンです。どうです!同じ色でしょう!)

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かくして「赤メスティン」はでき上がりました。その人気は「当時の赤」という事よりも、赤というキャッチーな色あいによるところが多くあるようでしたが、当時の赤を知る方からは、「その色」についての熱いコメントも多数いただき、こちらもこだわったかいがありました。
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赤になった事でこれまでより、もっと愛着を持って使っていただけるだろうということで、専用ケースもつくりました。両面にそれぞれメスティンの表裏をプリントしましたが、このデザインも赤でこそ、生きてきます。

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お客様からの要望により、ケトルの制作も開始しました。こちらは分解→塗装→組立という作業が必要です。ちなみに、分解、と組立は私が手作業でコツコツと行ってます。たまにドリル刃がすべってキズがちょっとついてしまいます。アウトレット品がでる理由はそれなんです。


しばらくの間、品切れ状態が続いておりましたが、この度ようやく発売のめどがたちましたので、予約受付を開始いしました。お届けは6月初旬〜とちょっと先ですが、よろしくお願いします。

DECEMBERオリジナル Trangia トランギア 赤 メスティン/ケトルご予約ページ!(Click!)
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by decembershop | 2015-05-16 18:08 | 調理器具/食器
2012年 03月 22日

スペイン製の革水筒

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スペインに砂漠があるかどうかは別として、ラクダと一緒に砂漠を旅するならば、こんな水筒で喉を潤したい。たとえ生温くても熱い太陽がジリジリと体を焦がすような暑さのなかで得た水はたまらない。口のまわりをを手で拭うとくちびるに砂がついた。それを舌でなめると塩気とともに砂の感触が口に入ってきた。口の中をを洗いたいが旅はまだまだ長い。ここでの水は命だ。もういちど、、、、。

商品紹介のはずが、変な妄想になってしまいました。続きはご自由にどうぞ!


スペイン製の革水筒(click!)
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by decembershop | 2012-03-22 17:53 | 調理器具/食器
2012年 03月 20日

タッパーウエア

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パステルカラーのピンクとブルー。

春色のタッパーウエア!(click!)
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by decembershop | 2012-03-20 10:52 | 調理器具/食器
2011年 08月 24日

ホーローカップ

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ホーローにノスタルジーを感じる年齢は何歳までだろう。1973年生まれの私の場合、実際に使用した思い出というよりも、どこかで見たような、、、といったようなイメージ的なものだが、それを感じることは確かで小さな喜びがある。大量生産でありながらどこか手作りのような質感をもつホーローは昔を知らない世代にもきっと伝えることができる思い出の品だ。


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by decembershop | 2011-08-24 18:00 | 調理器具/食器
2011年 08月 23日

宝小づち印 キャンピングセット×おたま

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カレーガムの話をしても誰も信じてくれないが、それは本当にあった。ちょうどフェリックスガムをちょっと横長にした形で3つに割れるようになっていた。見た目はレトルトカレーのルーのような、スパイシーに香る甘さのカレーガム。

キャンプといえばいつでもカレー。給食で好きなメニューを問えば、カレーカレーと押し寄せる子供たち。カレーだけでしあわせだったあの時代はなくなったわけではなく、きっと忘れているだけ。今度のキャンプはなつかしい味のカレーをどうぞ。


宝小づち印 キャンピングセット (click!)

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by decembershop | 2011-08-23 17:31 | 調理器具/食器
2011年 08月 07日

フラワーカップ!

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いつの間にかどこかへいってしまった子供の頃のお気に入り。ふいに同じものを見つけてよみがえるその時の気持ち。思い出は時々にやってきてまたどこかへ。忘れてしまうような小さなしあわせが日々のしあわせ。ほんとうはそんなふうに生きている。


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by decembershop | 2011-08-07 16:46 | 調理器具/食器
2011年 07月 15日

SALE! MLV/ 550チタニウムポット

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FREELIGHTの前身[MLV]時代のチタニウムポット。すでに廃盤になりお店の在庫も最後の一つになりました。記念にセール価格15%OFFです!

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by DECEMBERSHOP | 2011-07-15 17:37 | 調理器具/食器
2011年 02月 23日

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スウェーデン軍のお皿、カップなどが入荷しました。使いやすさはもちろん、北欧らしいシンプルなデザインも魅力です。デットストック品で再入荷は未定です。数に限りがありますので、売り切れの場合はご容赦ください。

アウトドアではない人にもおすすめ

スカンジナビアン デザイン(click!)

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by decembershop | 2011-02-23 19:32 | 調理器具/食器